2009年7月アーカイブ

バリアフリー社会の推進に賛同するピクニック公式サポーターをご紹介!

第3弾は清水哲さんです!野球ファンでなくともご存知の方もきっと多いと思います。清水哲さんをご存じでない方のために、私が皆さんに簡単にご紹介させて頂きます。


DSC00470.JPG本名: 清水 哲
生年月日: 1966/4/9
出身地: 大阪府守口市

 

 

 

 

清水哲さんは昔、PL学園で桑田選手と清原選手の1つ先輩で甲子園で活躍されていた方です。高校卒業後に同志社大学に行き、関西学生リーグの公式戦で近畿大学との試合中、二塁にヘッドスライディングを試み、相手のショートと激突して首の骨を折るという大ケガをしてしまったのです。


その後、近畿大学付属病院救命センターで手術が行われ辛うじて命は取り留めましたが、頚髄損傷という重度の重い障がいが残ってしまったのです。もしもあの時にケガをされていなければ間違いなくプロ野球の世界で活躍されていたと思います。

 

しかし清水哲さんはその後、想像を絶するような困難を野球を通して培った精神力で見事に乗り越えたのです!

 

両手両足が動かない中で口でくわえたスティックでパソコンを使い多数の本を世に送り出し、自ら身を持って感じた「命の大切さ」「現代福祉」の問題点などを全国各地で講演し、今では結婚もされ、幸せで多忙な日々を送っています。今後の目標は高校時代の忘れ物「全国制覇」を講演活動でする事だそうです!!

 

ピクニックでは、清水哲さんの今後のご健勝と更なるご活躍を心から応援しています。また、様々な試練を乗り越え現在社会で活躍されている方々を応援します!ハンデを持ちながら社会で活躍する方々をもっと世の中の人たちに知ってもらい、障がいをお持ちの方々や、健常者の方々に少しでも勇気や希望を与えることに寄与していきたいと願っています。お体にも気を付けて頑張ってください。

ピクニック代表 岩永修三

 

清水哲さんからピクニック読者の方へメッセージを頂きました!

頑張るか、頑張らないか、どちらかしかありません。どちらを選ぶのも自由です。自分の人生ですから、自分で決断して、自分のスピードで歩めばいいのです。誰のためでもなく、自分のために頑張って下さい。
                                   清水 哲
 
清水哲さんのオフィシャルHP
http://baseball.myeki.net/

『東京マラソン2010』の参加者募集の案内です!

日本陸上競技連盟と東京都が主催する「東京マラソン2010」が、来年2月28日(日)に開催されます。

参加申込期間: 8月1日から8月31日まで

参加申込方法: インターネット又は郵便振替

参加資格

フルマラソンは大会当日満19歳以上
1-1)一般  6時間40分以内に完走できる男女
   (障害者、本大会が推薦する国内・国外の者を含む)
   ・日本陸連登録競技者
   ・日本陸連未登録者等
1-2)エリート
   ・日本陸上競技連盟が別途定める参加基準に達する男女
   ・招待選手 日本陸上競技連盟が推薦する国内・国外の男女
1-3)車いす
   ・
レース仕様車で2時間10分以内に完走できる男女計25人

 

10kmマラソンは大会当日満16歳以上
2-1)一般 1時間30分以内に完走できる男女
  (本大会が推薦する国内・国外の競技者を含む。)
2-2)障害者 1時間30分以内に完走できる男女
 (1)車いす レース仕様車で60分以内に完走できる男女計25人
 (2)視覚障害者 1時間30分以内に完走できる男女計50人
 (3)知的障害者 1時間30分以内に完走できる男女計100人
 (4)移植者 1時間30分以内に完走できる男女計50人

 

参加料: フルマラソン10000円、10kmマラソン5000円

問い合わせ: 03-3714-2777
http://www.tokyo42195.org

今回は自助具・介護用品を輸入販売しているプロト・ワンさんの「ピックスティックリーチャー」という物を掴むための自助具をレポートします!

① 注目度・関心度: 興味、入りやすさ(抵抗感の有無)
手が不自由で握力のない頚髄損傷者がこの手の"マジックハンド"を使用できるか大いに期待する。
★★★★★(5.0点)

ST330065.jpg 

 

② 操作性:  使いやすさ、心配り度
つかみ口は13cmまで広がり、物を掴んでグリップを強めに握ると、つかみ口がロックされ、ずっと握ったままでなくても済む仕組みになっているので、本ぐらいの重さの物までは掴むことができる。ただ、つかむ力が少し弱いのと、先端の材質がプラスチックのため、重たいものや缶ジュースのような滑りやすいものを掴むのには適していない。握力のない者がグリップを握れるかという点については、やはりグリップが少し固いと実感した。。
★★★(3.0点)

ST330067.jpg   69.jpg
本を掴んだところ              ペットボトルを掴んだところ     

 

③ 機能性:  商品特性、利便性、活用度
長さは66cmと81cmの2タイプがあり、今回お借りしたのは66cmのタイプです。重量は252gでとても軽いです。先端は使い易いように90度回転させることもできる。折りたたみができると更に良いと思う。
★★★★(4.0点)

 

④ デザイン性:  見た目、デザイン性、ユニバーサルデザイン度
シンプルなデザインで持ち歩いていても不自然でないデザインだと思う。
★★★★★(5.0点)

 

⑤ 価格:  コストパフォーマンス
定価¥7,980は他のリーチャーに比べ少々高いと思う。
★★★(3.0点)

 

◆ 総合評価:  総評と採点ポイント、商品紹介と解説
   合計点(もしくは総合ランク)
手に障害の無い人が身の回りの紙や小物などを取るときに使うにはまったく問題ないのだが、重たい物や滑る形状の物を掴むには、つかみ口の改良が必要だと思う。それと、ぜひとも今後は握力のないユーザーを考慮したグリップ形状のリーチャーが発売されるのを期待する。
★★★★(4.0点)

バリアフリー社会の推進に賛同するピクニック公式サポーターをご紹介!

 

2弾は、日本人初のプロの車いすアスリートとして活躍中の廣道純さんです。

1a.jpg本名: 廣道 純
生年月日: 1973/12/21
出身地: 大阪府堺市

2a.jpg

 

廣道純さんは、17歳で車椅子陸上競技の世界に飛び込み、当時の車いすマラソン世界記録保持者ジム・クナーブ氏の元へ弟子入りを志願。ジム・クナーブ氏の元にホームステイしてレース前のメンタルトレーニングや勝ち方、練習方法など多くの事を学んだそうです。

その後94年のボストンマラソンを皮切りに世界各国のレースに出場し、数々の記録を打ち出し、今や名実ともに世界の車いすトップアスリートの一人になられました。現在、世界各国で年間25~30回のレースに出場し、また、選手育成や車いすレース普及の為、大会運営にも積極的に取り組み、健常者マラソンと車いすレースの融合できる大会を目指し活動されています。09年11月には第一子のお子さんも誕生されるそうです!!

 

ピクニックでは、廣道純さんの今後のご活躍と日本の障がい者スポーツの発展を心から応援しています。また、様々な試練を乗り越え現在社会で活躍されている方々を応援します!

ハンデを持ちながら社会で活躍する方々をもっと世の中の人たちに知ってもらい、障がいをお持ちの方々や、健常者の方々に少しでも勇気や希望を与えることに寄与していきたいと願っています。

 

くれぐれもお体には気を付けて頑張ってください。

 

ピクニック代表 岩永修三

 

 

廣道純さんからピクニック読者の方へメッセージを頂きました!

 

ピクニックをご覧の皆様、こんにちは。

プロ車いすアスリートの廣道純です。私は車いす陸上競技(中、長距離)の選手です。15歳(高校1年)の時にバイクで事故を起こし脊髄を損傷し、胸椎6番以下の完全麻痺で車いす生活をしています。

 

ただ、今まで35年の人生で、車いすになった事で後悔したり、落ち込んだりした事は一度もありません。おそらく世間一般的には珍しいタイプかなと思いますが、事故にあったり、病気になったりして、障害者になる人は少なからず始めは落ち込んで、そこから徐々に這い上がるという人の方が多いし、自然だとも思っています。

 

しかし、私の場合は「事故を起こしたのに死なずに済んだ。生きている!」というところからスタートした訳です。自分の中では、歩く事や健常者として生きる事の重要性よりも、死ななかったという事の方が遥かに大きかったという事です。別に落ち込んだり悩んだりする事を否定するつもりはありませんが、折角、助かったのなら1日でも早く元通りの楽しい人生を取り戻そうと考え、行動した方が得と思えたのです。もともと得意だったスポーツをするチャンスに恵まれ車いすレースに出場するようになり、3度(シドニー、アテネ、北京)のパラリンピックに出場し、銀、銅メダルを獲得する事が出来ました。夢を持つ事が出来、それに向かって誰にも負けない努力が出来たのも、すべて生きていたからだと思っています。

 

私はこれからも夢に向かって走り続けようと思ってます。

1度しかない貴重な命を思う存分楽しむためにも。生きてさえいれば、いくらでもチャンスは巡って来ます。そのチャンスを生かすかは自分次第なのです。2012年ロンドンでの金メダル獲得に向けて頑張りますので、皆さんも夢に向かって突き進んで行きましょう!!       

                       

                      車いすアスリート廣道 純。

 

廣道純さんオフィシャルHP

http://www.jhiromichi.com/

バリアフリー社会の推進に賛同するピクニック公式サポーターをご紹介!

 

第1弾は、車いすバスケットボールで日本人で初めて海外でプロ選手になり、イタリアプロリーグで活躍中の安直樹さんをご紹介したいと思います!トリッキーなプレーで観客を魅了し、得点能力は日本人随一のプレイヤーと言われています!

 

 

DSC01980.JPG 本名: 安 直樹
生年月日: 1977/10/06
出身地: 茨城県ひたちなか市中根

356.JPG 

 

安直樹さんは元々、中学生の時からバスケットボールに熱中していましたが、中学二年の時、突然「骨とうすべり症」という難病により、歩行障害を煩ってしまいました。

当初は絶望に打ちひしがれ、一時は不登校にもなってしまったそうですが、母親の勧めでたまたま車椅子バスケットボールの試合を見に行ってみたら、あまりのスピーディでダイナミックなプレーに魅了され、それ以来、一度は諦めかけていたバスケットボールプレイヤーとしての道を再び歩き始めました。

 

以後約15年間にわたり、車椅子バスケットボールのパラリンピック日本代表をはじめ、国内外の数々の大会で活躍してきましたが、次第に今の日本の車椅子バスケットボールを世界並みにもっと発展させたいという思いが強くなりました。しかし残念ながら今の日本では、障がい者スポーツでプロ選手になることはおろか、車椅子バスケットボールではプロリーグもありません。

 

そこで安直樹さんは夢の実現をかけて、それまで勤めていた職場を退職し、日本での生活を全て絶ち切り、単身で海外へ渡航。2007年に見事、世界最高峰のヨーロッパプロリーグからスカウトされ、念願だったプロ選手になることが実現したのです!!

 

今後の目標は、自らが世界に挑戦することにより、一人でも多くの日本の車椅子バスケ選手に夢と希望を与え、世界を目指す選手の架け橋になることと、世界で培った経験を日本に持ち帰り、世界に通用するチームを作るために寄与していくことだそうです!!

 

ピクニックでは、安直樹さんの今後のご活躍と日本の障がい者スポーツの発展を心から応援しています。また、様々な試練を乗り越え現在社会で活躍されている方々を応援します!

ハンデを持ちながら社会で活躍する方々をもっと世の中の人たちに知ってもらい、障がいをお持ちの方々や、健常者の方々に少しでも勇気や希望を与えることに寄与していきたいと願っています。

 

くれぐれもお体には気を付けて頑張ってください。

 

ピクニック代表 岩永修三 

 

 

安直樹さんからピクニック読者の方へメッセージを頂きました!

 

こんにちは。

安直樹です。

海外挑戦はもちろん、今後はロンドンパラリンピックも視野にいれプレーしていきます。

パラリンピック上位入賞を目標にJAPANチームも動き出しました。

 

海外での経験を生かし少しでもJAPANチームに貢献できたらと思っています。

 

今後とも安直樹、JAPANチームの応援お願いします。

 

 

安直樹さんオフィシャルHP

http://www.isubasu.com/

http://www9.ocn.ne.jp/~skip/yasu-naoki/change.html