バリアフリー社会の推進に賛同するピクニック公式サポーターをご紹介!
第7弾は、F1レーサーを目指し、あるレース中の事故で障がいを負い、現在は車椅子ユーザーとして幅広い方面で活躍中の長屋宏和さんをご紹介したいと思います!
本名: 長屋 宏和
生年月日: 1979/12/31
出身地: 東京都
長屋宏和さんがレースを始めたきっかけは13歳の時に、初めて鈴鹿サーキットでF1を見たのが始まりだそうです。あまりの迫力に感動し、すぐにレースを始めるために必要な物を調べ、レーシングカートを始めたそうです。
その後、地方選手権、全日本と順調にステップアップしていき、フランスのレーシングスクールに入校。
フランスでレースをしたことで自信も付き、2000年、2001年と日本でホンダF1プロジェクトレース「フォーミュラードリーム」にも参戦。
優勝1回、2位4回、3位1回そしてシリーズランキング3位というすばらしい成績を収めました。
2002年はF3の名門チームから全日本F3選手権にも参戦!数々の好成績を収めて来ました。
しかし、2002年10月13日、鈴鹿サーキットのF1の前座レースにて2周目のスプーンコーナーにてまさかの大クラッシュ。。
首の骨を骨折するという大怪我を負い、その一瞬から重度の障がいを背負うことになってしまったのです。
事故後は、レースに戻りたいと言う気持ちだけでリハビリに専念し、アメリカへも渡米。
現在の最先端の医学でも脊髄の完全再生は困難と言われる中、3ヶ月間神経再生手術の情報を集め続けたそうです。
そんな状況の中でも夢や希望は捨てず、もう一度レースをしたいという強い思いから、2004年には特別に改造したレーシングカートで念願のサーキット走行も成し遂げました!
また、レース以外の世界でも、自ら立ち上げた車椅子ユーザー向けファッションブランド「ピロレーシング」のプロデュースをはじめ、本の出版や長屋さんが体験した経験を伝えるために、テレビ出演や講演活動で全国を飛び回っています。
長屋さんは常に感謝の気持ちを忘れずに何事にも全力で挑戦し続ける人です。どうか、お体にも気を付けて頑張ってください。
ピクニックでは、長屋宏和さんの今後のより一層のご活躍を心から応援しています。また、様々な試練を乗り越え現在社会で活躍されている方々を応援します!
ハンデを持ちながら社会で活躍する方々をもっと世の中の人たちに知ってもらい、障がいをお持ちの方々や、健常者の方々に少しでも勇気や希望を与えることに寄与していきたいと願っています。
ピクニック代表 岩永修三
長屋宏和さんからピクニック読者の方へメッセージを頂きました!
2002年F1日本グランプリ前座レースにて大クラッシュをし、頚椎損傷の怪我を負い、「一生車椅子」と担当医から告げられました。
当然、告げられたときはショックでそれまで持っていた「F1ワールドチャンピオン」の夢が途絶え、目標・夢を無くし、それまで当たり前だったことすら出来なくなっていました。
しかし、そのことを知っている家族や友人は前向きに居てくれたことで「自分が前向きにならないと皆さんに申し訳ない。頑張らないと。」と思えるようになりました。
今は私が頑張り、元気や勇気を伝えていくことが、今こうして事故にあい、車椅子の生活になった使命だと感じています。
夢は今でも変えず「F1ワールドチャンピオン」です。車椅子だからレースが出来ないけれど、夢はでっかくて手が届かないから夢!夢があることで自分が前向きに居れるのであればそれで良いと思います。
そして小さくても些細なことでも目標を作り、その目標をクリアーしたときに自分の自信になり、成長出来、夢に近付いていけることが自分の成長につながると思います。
簡単に諦める夢は夢ではないと思います。思えるでっかい夢を持つことが自分の成長につながると感じます。
長屋宏和
長屋宏和さんオフィシャルHP


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